インターネット初心者でも契約で失敗しない!インターネット回線の基礎知識と安い料金での申込み方法

プロバイダの豆知識

最近はモバイル回線などの普及により、プロバイダにお世話にならなくてもインターネットができるようになってきました。

 

しかし、2015年の光回線自由化(光コラボ開始)により、プロバイダが主体となって光コラボを展開しているため、プロバイダは形を変えながらも存在感を増しています。

 

エキサイト、OCN、U-NEXT、ぷらら、DTI、BIGLOBE、nifty…一度は耳にしたことのあるプロバイダ名がたくさんありますが、ここでは有名どころの数社に絞って、なるほど納得!のプロバイダの特徴などをまとめてご紹介します。

 

プロバイダのシャア率

 

どこにしようかと迷われる方が多い、インターネット回線のプロバイダ。
シェア率だけで見ると、下記のようになっています。

 

  • 1位 OCN
  • 2位 Yahoo!BB
  • 3位 So-net
  • 4位 Biglobe
  • 5位 ぷらら

 

2015年はSo-netが4位でBiglobeが3位でしたが2016年は逆転しています。So-netは自社構築のNuro光をはじめ、光コラボ等でシェアを伸ばしています。

 

しかし、2017年1月末、BiglobeはKDDIの一部となったので、今後au one netとどう伸びてくるかが気になるところです。

 

プロバイダの豆知識

参考:https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=45


 

 

プロバイダと通信回線事業者とのつながり

 

先ほどご紹介したプロバイダ会社、通信回線事業者とのつながりを表にするとこんな感じです。

 

プロバイダ名

運営会社の特徴

OCN

NTTコミュニケーションズが運営。

Yahoo!BB

ソフトバンクと親戚(ソフトバンク光のプロバイダ)

So-net

ソニー系列(Nuro光のプロバイダ)

Biglobe

もとはNECの一部。2017年1月末にKDDIのグループ会社となる。

ぷらら

NTTコミュニケーションズ主要グループ企業の一つ。NTTぷららが運営

eo光

ケイ・オプティコム

au one net

KDDIが運営。(電電系プロバイダではOCNに次ぐ会員数)

@nifty

富士通の子会社

 

 

インターネット回線にみるプロバイダのシェア率

 

このようにみてみると、人気の高いインターネットプロバイダは回線事業者と関係のあるところがほとんどです。

 

やはり、自社回線には自社系列会社のプロバイダをおススメしているのでしょうか。
各、インターネット回線に見るシェア率を見てみましょう。

 

光回線

 

OCN Biglobe Yahoo!BB So-net eo光 @nifty ASAHIネット
約4割 約1.3割 約1.3割 約1.3割 約1割 約0.8割 約0.1割

※ちょっと大雑把な割合になりますので、参考程度にご利用ください。

 

こうしてみると光回線ではやはり、NTTのOCNがダントツ人気が高いのが分かります。

 

ADSL回線
1位 2位 3位 4位
Yahoo!BB Bilgobe So-net @nifty 

 

ADSL回線に関しては、新規申し込みを終了したところや、サービス自体を終了したところもあるため、簡単に順位でご紹介します。

 

ダントツ1位はYahoo!BBですが、これは「Yahoo!BBは今でもADSL新規受付を行っている」点が大きいです。

 

他社でADSLサービスが終了してしまったというADSL難民の方がYahoo!BBに移行している印象があります。

 

ケーブルテレビ回線

ケーブルテレビ会社はだいたい自社のプロバイダを提供しています。

 

そのため、プロバイダに関しても、ケーブルテレビ会社としては国内ダントツ1位のシェアを誇るJ:COMがダントツ1位のシェア率となります。

 

プロバイダの選び方

 

このようにプロバイダのシェア率や会社のバックボーンを見てみると、回線によってある程度プロバイダは決まってきます。

 

ケーブルテレビ回線、モバイル回線であれば、プロバイダを選ぶ必要はないとして、ADSL回線の場合は今でも新規受付を行っているYahoo!BBとなります。

 

後は光回線…ということになりますが、先にフレッツ光以外の光回線の場合の対応プロバイダをご紹介します。

回線名 対応プロバイダ
Nuro光 So-netのみ
Softbank Air 不要。Yahoo!BBの利用をおすすめしている。
auひかり @nifty/@Tcom/AsahiNet/au one net/Biglobe/DTI/So-net
Docomo光 ・ドコモnet/ぷらら/So-net/Biglobe/DTIなど

 

※Docomo光は光コラボですがプロバイダを選ぶことができます。

 

フレッツ光のプロバイダ

 

フレッツ光には、純粋にフレッツ光を契約してプロバイダを選ぶ方法と、プロバイダがフレッツ光とセットにしてサービスを提供している「光コラボ」との2つがあります。

 

光コラボの方ではSo-netやBiglobeがシェア拡大を続けていますが、純粋なフレッツ光契約ではやはりダントツ人気はOCNです。

 

料金で見ると特に安いわけでもないOCNのプロバイダ、人気の秘密は何かを探ってみました。

 

OCNがフレッツ光のプロバイダとして人気の理由
  • 会員数No.1、国内最大級の大量回線であり、NTTの自社運営であるという信頼感
  • 初期接続を自宅に来て担当者が行ってくれる(無料)という心強いサービス
  • 無料の電話サポート、無料のウイルス&スパムチェックサービス

 

ちなみにフレッツ光(東日本)の料金はこちらになります。

https://flets.com/next/mn/isp_index.html

https://flets.com/next/fm/isp_index.html

 

OCN人気の秘密はやはり料金ではなく、サービスの内容と信頼感でしょうか。

 

 

光コラボでは?

 

フレッツ光やADSL回線ではわき役イメージのプロバイダですが、光コラボではプロバイダが主体となってサービスを行うため、プロバイダ毎の特色が良く出ています。

 

光コラボでは、月々の支払料は割高なものの、その分高額な現金キャッシュバックで人気を集めるSo-netと、同じく高額キャッシュバックで挑むplala(ぷらら光)、逆にキャッシュバックは一切なしで業界最安値の月額料を提供するBiglobeの人気が高いようです。

 

 




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