プロバイダの種類と特徴
プロバイダのサービスの中でも重要なものに、
プロバイダのメールアドレスがあります。
無料のGメールやyahooメールサービスがあるので、メインメールアドレスに
こちらを使用している人には問題ありませんが、フリーメールが使えない場面・・・
例えば、就職・転職・クレジットカード・銀行・契約関係などで
プロバイダのメールアドレスを使用する人は注意が必要です。
また、プロバイダによってサービスや規約が異なる部分も大きいです。
初心者の方は最初の段階で自分に合ったプロバイダをしっかり選ぶことで
あとあとプロバイダを変更しなくてようようにしましょう!
2つのプロバイダの種類
回線一体型
回線を解約すると、プロバイダサービスも一緒に解約されるので、
引越しなどで回線が変わった場合、メールアドレスも使用できなくなります。
代表的なプロバイダはyahoo!BB、USEN、ケーブルTVなどで、
回線を自社で保有しているケースがほとんどです。
ホールセール型
自社で回線を持っていないプロバイダが、回線を回線業者からレンタルして
消費者に回線とプロバイダをセットにして提供しているタイプです。
引越しの際などに、回線だけを変更して
プロバイダはそのまま契約を続けることができます。
代表的なプロバイダは、OCN、ぷらら、BIGLOBE、nifty、So-netなど
たくさんあります。
プロバイダの選び方、注意点
プロバイダ選びでは通信速度に変化はでません。
プロバイダの違いで差が出るのは料金とサービスの内容です。
プロバイダ料金は500円〜1,300円が相場です。
回線料金に比べると割安なので見落とし勝ちにになりますが、
月々800円差が出れば、1年間で9,600円の差になります。
必要なサービスを見極めて、少しでも安いプロバイダに
契約した方がお得になります。
プロバイダごとに回線によって異なるプランが用意されているので、
まずは回線を決めた上で、プロバイダを選ぶという流れになります。
今まで主なプロバイダはホールセール型が中心でした。
しかし光コラボレーションによる光回線の自由化により
大手のプロバイダの多くは、サービスと共に回線契約も取り扱うようになりました。
そのため、光回線を選択する!と決めた方は更に、
@回線をNTTから申し込むか、プロバイダ他光コラボレーション事業者から申し込むか
ANTTの場合はどのプロバイダを選ぶか
Bそのサービスをどのどこから申し込むか(販売代理店など)
A光コラボレーション事業者から申し込む場合はどこから申し込むか
Bそのサービスをどのどこから申し込むか(販売代理店など)
と言った選択をしていく必要があります。
詳しくは光コラボレーションとは?を参考にしてください。
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