このページの目次
通信業者とプロバイダ業者
高速モバイル通信にも他のインターネット回線と同様
「通信業者(他の回線でいう通信業者)」と
「プロバイダ」の2つが存在しています。
しかしプロバイダは不要な通信プランもあるので、ちょっとややこしいです。
初心者の方はまずは通信業者を比較検討するようにしましょう。
通信業者
高速モバイルデータ通信業者の主な会社は、下記3社になります。
ワイモバイル、UQWIMAX(UQコミュニケーションズ)、Yahoo!JAPAN
※イーモバイル社がヤフー系列のソフトバンクに買収されワイモバイルになったため
ワイモバイルとYahoo!JAPANは一部サービスが提携されています。
他にもソフトバンク、NTTドコモ、AUなど携帯電話会社も
高速モバイルデータ通信サービスを開始しています。
プロバイダ
BIGLOBEやOCN、DTIや@nifty、So-netといった業者が有名です。
データ端末の種類
USBタイプとカードタイプ
カードタイプはもうあまり見ませんので主流はUSBタイプです。
パソコンにUSBを刺してインターネットに接続します。
充電が不要なのは便利ですが、USB口が付いていないiPadやスマホでは利用できません。
ルータータイプ
個別に充電して、持ち運ぶ必要があり一手間ではあるものの、wi-fi環境を持ち歩けるのは便利。
パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機などに接続でき、数台同時接続も可能なため楽しみ方がぐっと広がります。
高速モバイルデータ通信会社の選び方
高速モバイルデータ通信会社を選ぶ際に気を付けたいポイントをまとめています。
対応エリアの確認
高速モバイルデータ通信会社を選ぶときの最大のポイントは
「自分の生活圏でちゃんと通信できるか」に限ります。
どの通信会社も主要都市では高速インターネットが広い範囲で行える反面
地方に行くと、得意不得意などで通信速度に大きく差が出る場合もあります。
固定回線代わりに契約したはずの高速モバイルデータ通信が
肝心の家では圏外や低速になってしまっては悲惨です。
まずは、対応エリアをしっかり確認しましょう!
通信量制限
次に重要なのは通信量制限です。
1カ月に7GB、3日間に1GBの使用量を超える予定の方は
通信速度制限の対象になる可能性があります。
通信速度制限がかかった時の、解除代金も合わせて確認しましょう。
費用・料金
高速モバイルデータ通信も携帯電話や光回線同様、基本は2年間契約になります。
料金を計算して比べる場合は、キャッシュバックや初期費用だけではなく
2年間の合計金額を比べるようにしましょう!
また、たくさんデータをダウンロードする方は通信速度制限の解除代金も考慮する
必要があります。
契約方法種類
契約方法種類は大きく分けて下記の5つになります。
- 高速モバイル通信会社から直接契約(ネット経由)
- プロバイダから契約(ネット経由)
- 販売代理店から契約(ネット経由)
- 専門店(ある場合のみ。店舗契約)
- 家電量販店など(店舗契約)
お得な契約方法
シンプルに、そしてお得に契約したい場合は、通信業者のインターネットサイトからの
申込みがおすすめです。
ネット回線ランキング
![]() |
とにかく気軽にネット回線を契約したいならコレ!
最大15台同時接続可能だから家族でも安心! ソフトバンク回線なので、地方でもつながる安心! Wifiルーターの最大の欠点、3日制限なしで安心! |

![]() |
とにかくシンプルに簡単にインターネット回線(Wi-Fi)を契約したいならコレ !!
工事不要!自宅に置くだけのネット回線! 他社解約時の違約金はキャッシュバックしてもらえる! ソフトバンクのケータイを使っているなら迷わずコレ! |
![]() |
2018年1月下旬よりサービス提供エリアが拡大!
世界最速下り最大2Gbpsのインターネット 超高速無線LANと総合セキュリティサービス無料提供 So-net直接契約でも3万円のキャッシュパック! |
