インターネット初心者でも契約で失敗しない!インターネット回線の基礎知識と安い料金での申込み方法

auひかり

auひかりはKDDIが提供している光回線を利用したインターネットサービスです。
スマートフォンとの割引や、シンプルな料金体系が好評で、
現在ではフレッツ光に続き2位のシェアを誇ります。

 

auひかりのメリットデメリット

auひかりのメリットデメリットをかんたんにまとめました。

 

auひかりのメリット

 

プロバイダー料金が込みになっている

フレッツ光の場合(光コラボ除く)、請求書がNTTと契約プロバイダーの2つから
別々に送られてきますが、auひかりの場合は1つですみます。

 

auひかりでは、プロバイダー料金が一律同料金となっています。

 

支払いが1つにまとまっているので、料金形体が明確で支払いも楽になります。

 

フレッツ光に比べると料金が割安

 

更に、auユーザーはセットでお得に

同じKDDIが行っている携帯電話サービスであるauのスマートフォンと
auひかりをセットで利用する事で、 月々毎月1,480円の割引を受けることができます。
(2015年5月現在)
スマートフォン1台につきの割引になるので、2台ある場合はx2となります。

 

IPアドレスが固定されている

auひかりはIPアドレスが固定されているため、個人が特定されたり
ハッカーに狙われる可能性が高くなるとも言われています。

 

しかしIPアドレスはフレッツ光では固定させるために追加料金がかかる
(IPアドレスを固定しないと使えないサービスなどもあるため)ため、
専門職などで特にセキュリティに注意を払っているなどの人でない限り、メリットとも言えます。

 

auひかりのデメリット

 

サポートセンターの評判が悪い

繋がりにくい上に対応が悪いと悪評が高いのが気になります。
個人的にもauは全体的に説明もサイトも分かりにくいイメージが。。

 

地上波デジタルが見えない

auひかりのテレビサービスは厳密にはビデオチャンネルのサービスです。
(音楽・スポーツ・映画・アニメなどのCSチャンネルと言われるもの)
なので、フレッツ光だと月額660円で地デジが見れるけど、auの場合は地デジアンテナが必要です。
戸建て住宅の場合は自分で対応しないといけないので、面倒といえば面倒です。

 

申し込みから工事までの時間がかかる

フレッツ光だと通常2週間前後で工事可能だけど、auひかりだと1ヶ月は待つと言われます。
具体的な工事時期は時期によって異なるので、確認が必要です。

 

エリアが限られるので入りたくても入れない

現在全国70パーセントを網羅している状況なので、入れない地域もあります。

 

 

 auひかりで一番気になるのが、サポーとセンターのサービスが悪いという声です。
 サービスに関しては感じ方に個人差があるので一概には言えませんが、サポートコールに電話がつながりにくいというのは覚悟した方が良いでしょう。
 初心者でインターネット回線としてauひかりを選ぶ場合は、分からないことがあってもauひかりのサポートを頼らなくても良い方法を確保しておいた方が安心でしょう。


 

auひかり対応のプロバイダ

auひかりに対応しているプロバイダは現時点で8社あり、
フレッツ光に比べると非常に少ないです。

 

しかしSo-net、@nifty、BIGLOBEといった大手のプロバイダも対応しているので、
返って選択肢が少ないので比べやすい…とも言えます。

 

auひかり、対応プロバイダー

auonenet / So-net / @nifty / GMOとくとくBB / BIGLOBE / DTI / ASAHIネット / @TCOM

 

料金設定(料金は全て税別価格です)

auひかりはプロバイダサービス利用料込みの料金設定でわかりやすい。

戸建て住宅の場合

月額使用料
 

月額料金

標準プラン (契約縛りなし)

6,300円

ギガ得プラン(2年契約。自動更新。途中解除料9,500円)

5,200円

 

初期費用(一括払いまたは分割(30回)払いから選べます)
  •  工事費含む初期費用37,500円(分割の場合は1,250円x30回)
  •  登録料800円

  ※開通工事日が土日祝日の場合は、別途3,000円
  ※各プロバイダにより、内容が異なります。

マンションの場合

月額使用料
※マンションのタイプは建物によって決まっているため、選べません。

月額料金

マンションミニ(光配線)

5,000円

マンションギガ(光配線)

4,050円

VDSL(8契約以上)

4,100円

VDSL(16契約以上)

3,800円

LAN配線(8契約以上)

3,700円

LAN配線(16契約以上)

3,400円

初期費用(一括払いまたは分割(24回)払いから選べます)
  • 工事費含む初期費用30,000円(分割の場合は1,250円x24回)
  • 登録料800円

 ※各プロバイダにより、内容が異なります。
 ※マンションタイプはお住いのマンションによってプランが決まっているため、選択不可。

 

上記料金は回線利用料や機器レンタル料、プロバイダ料金すべて込みの料金となります。

 

主なオプションサービス

電話サービス

月額資料料500円/国内の一般加入電話への通話8円/3分
auひかり 電話サービスは高品質かつ格安料金の電話サービスです。
プッシュ回線で今お使いの電話番号、電話機をそのままご利用いただけます。

※詳しい公式サイト案内はこちら

テレビサービス

 

セットトップボックスレンタル使用料月額500円(ビデオ毎月1本視聴権つき)
上記機器をレンタルの上、選べるチャンネルプランビデオ視聴権のプランが多彩にあります。

※詳しい公式サイト案内はこちら

 

契約から開通までの流れ

  1. 利用したいプロバイダから申し込み。
  2.   KDDI受付(事前調査のため、KDDIから電話が入ることもある)※要2日〜3日
      auより必要書類送付(申し込み後1週間〜10日程度)

  3. 工事可能日の連絡が入る
  4.  「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」の送付

  5. 光回線工事OR接続工事・・・工事決定日の連絡後約2〜3週間
    •    戸建て住宅:最寄りの電柱から、宅内まで光ファイバーの引き込みを行い

      光コンセントを設置。

    •    マンション:マンション共有部およりKDDI宅内機器の取り付け工事。

      ※要立会い!

  6. 宅内機器の接続
  7.   自分で機器を接続。(auもしくはプロバイダによる別途有料設定サポートあり)
    利用開始!

契約方法種類

 プロバイダからの申し込みのみ。
 ※auひかりの場合、auが提供するau one netというプロバイダがあるため、 回線会社からの直接申し込みはありません。
  (回線会社直接申し込み=au one net)

 

お得な契約方法

 auひかり回線の場合は、プロバイダによる料金の差は全くありません。
申し込み時のキャンペーン特典によって結果的に料金に差がでます。
 そのため、申し込み時に各プロバイダのキャンペーンを比較して、申し込む方法がおすすめです。

 

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