1分で分かる!おすすめインターネット回線
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インターネット回線の種類と特徴
光ファイバーとは
光ファイバーとは、光信号を使った回線のことを言います。
ガラスやプラスチックで作られた特殊な回線に、光信号を流して通信するので
電磁波の影響を全く受けない接続方式と言われています。
NTT東日本・西日本のフレッツ光、KDDIのauひかり、
KDDIのNURO光などがあります。
※最近よく聞く、光コラボ(光コラボレーション)は、NTTの光回線を
他社が独自のサービスを付けて販売しているものです。
特徴
- インターネット回線の中で、最も高速で安定した通信が可能。
(サービスによっては最大1000Mbps通信速度)
メリット
- ノイズの影響を受けにくく、信号の劣化が少ないので安定している。
- 速度が速い。
- 距離による速度変化がない。
- NTTの電話加入権を持っていなくても、
一般のNTT回線と同じ固定電話の番号を持つことができる。
デメリット
- 一般的に料金が割高なイメージあリ。
※最近では様々なサービスが出てきているので、上手に組み合わせれば
ADSLとあまり変わりません。
高速モバイル通信
高速モバイル通信とは
携帯電話と同じようなものなので、
街中で簡単に利用ができるインターネット回線です。
イーモバイルやWiMAXなどの高速モバイル通信の登場により
人気が出た比較的新しい回線で携帯電話同様
専用のSIMカードを通信端末(ルーター)に挿入して使用します。
スマートフォンと同じかそれより小さいサイズなので
気軽に持ち運べるため外出先でも利用できます。
光回線やADSLのように電話線を使用しないため、
固定電話を契約する必要も、回線使用料を支払う必要もありません。
特徴
- 外出先でもどこでもインターネットに接続できて、契約も簡単。
- 工事もいらないため、気軽にスタートできる。
メリット
- 場所を選ばずに持ち運べるので、家の中でも外出先でもインターネットが使える。
- 外出先でも使用できるので別途携帯電話のパケット通信などの代金が節約できる。
- 使用開始が早い。
- 工事不要!
(光回線やADSLの場合は、契約から工事まで時間がかかり待つ必要がある上に、工事の際は在宅して対応する必要があり手間がかかるところ、高速モバイル通信の場合は契約して通信端末さえ受け取れれば、すぐに接続できる。)
デメリット
- 携帯電話同様、電波の悪い場所や圏外がある。
- 通信端末(ルーター)も充電する必要がある。
- 通信端末(ルーター)の紛失や故障にも注意する必要がある。
(自宅が電波の悪いリッチの場合は他の回線を検討したほうが無難)
今まで、高速モバイル通信を利用するインターネット回線は
一度に1台の通信機器にしか接続できない通信の弱さとデータ容量制限がネックになっていました。
それがこのようなSoftbank AirのAirターミナル だと…
高速モバイル通信のように、工事不要・電源を入れるだけでインターネット回線が利用できるのに
データ容量制限もなく使い放題。複数人いる家庭で利用しても同時にインターネットが楽しめます。
更に、通常の下り最大261Mbps(ADSLの場合下り最大50Mbps)で
インターネット通信も快適です。
料金は光回線と同じか、環境によっては割高になる可能性もありますが、
引越しをしても住所の登録を変更する手続きだけ、
面倒な解約や新規開設工事等一切不要でとっても便利です。
更に、ちょっと帰省する際に持っていくなんてことも出来るので
ちょっとしたポータブルインターネット回線としても利用できます♪
Softbank Air以外にもBroadWimaxからも同じような商品が出ています。
ケーブルテレビ(CATV)
ケーブルテレビとは
ケーブルテレビ(CATV)回線を利用したインターネット接続方法です。
ケーブル内でノイズの影響を受けたり、利用が集中した時にインターネット速度が
遅くなることもあります。
大手ケーブルテレビの会社としては関東を中心に展開しているJ:COMが有名です。
特徴
- ケーブルテレビという名前のとおり、テレビチャンネルが豊富(テレビ契約時)。
※CSやBS、地上波はもちろん、映画・ドラマ・スポーツ・アニメ・音楽・ドキュメンタリー・バラエティ・ニュース・通販番組などジャンルも沢山ある。
- 固定電話機能に関しても(詳細はケーブルテレビの会社によって異なる)多彩なサービスがあるので条件が合えば大活躍する。
メリット
- 固定電話の回線が不要。
- 専用の接続機器があり、それをレンタルするか買い付けるかによって月々の使用料金が異なる。
- たくさんのテレビチャンネルをみることができる。
- 独自の固定電話(テレビ電話)サービスを行うケーブルテレビ会社もある。
- 特定の地域で展開されるので、対象地域には強い。
- 距離による速度変化が少ない。
(光回線が来ておらず、電波も弱い地方ではCATVの回線が最速な場合もある。)
デメリット
- 地域によって対象箇所がことなるので、引越し先で利用できなくなることもある。
- サービス提供のエリア外だと加入できない
- 工事費が高い傾向にある。(2年契約で割引や無料などで解決出来る場合もあり。)
- 同じ地域で利用が集中した場合、速度が一気に遅くなることも。
ADSL
ADSLとは
昔からあるブロードバンド回線で
アナログ固定電話回線にデジタルデータを相乗りさせて
インターネットに接続します。
NTTの固定電話回線がないと利用できず、
利用にはADSL専用のモデムが必要となります。
電磁波などの影響を受けるとノイズが発生し、通信が切断されることもあります。
通信速度は建物までの距離に応じて変動します。
光回線が急激に普及しておりADSLでネット接続をする人は少数に
なりつつあります。
お住いの地域に光回線が通っていない…などの理由がない限り、
新規で利用する人はあまりません。(2016年6月新規受付終了予定。)
ADSL回線を検討するのであれば、高速モバイルデータ通信の回線が
おすすめです。
特徴
- 電話回線を利用するため、(電話はどこにでもあるため)大体の場所で利用できる。
- 電話回線を利用した昔のインターネットより回線速度は速い。
- NTTの基地局から離れていると速度が遅くなる
(5キロ以上離れているなら他を検討したほうがよい)。
メリット
- 大体の地域で利用できる。
- 加入特典が豊富。
- 既存の電話線を利用するので工事不要。手軽に開始できる。
デメリット
- 場所によっては通信速度が非常に遅い。
- 電話回線がないと利用できない。
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